おはようございます。
しらすです。
今日は今飲んでいる薬について書いていきたいと思います。
1. パキシルCR錠 12.5mg(パロキセチン)
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用途:SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)/抗うつ薬・抗不安薬
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服用タイミング:夕食後に1錠
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効果の実感:
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気分の波や強い不安の改善に役立つ
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不安神経症の基本治療薬として長期使用中
- 最初は全然効果が無かった気がしますが、半年ぐらい飲んでめっちゃ少しずつ実感あり。
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注意点:
2. ラモトリギン錠(ラミクタール)25mg
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服用タイミング:朝食後に2錠 就寝前に3錠
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効果の実感:
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気分の安定、感情の激しい波を抑える目的
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個人的には、服用後はリラックス感があり、落ち着ける気がします。主治医いわく、気分の安定を助ける作用があるとのこと。
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注意点:
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まれに重篤な皮膚症状(スティーブンス・ジョンソン症候群)あり
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3. ロラゼパム錠 0.5mg
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服用タイミング:就寝前に2錠 (こっそり不安時に頓服で使用
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効果の実感:
- 飲むと若干眠くなる
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急な動悸や不安が出たときに即効性がある
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緊張が強くなる場面(会議・外出前など)で活用
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注意点:
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眠気が出ることがあるため、車の運転前には注意が必要
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長期連用や多用による依存のリスクあり
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4. フルニトラゼパム錠 0.5mg(サイレース等)
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服用タイミング:就寝前に0.5錠 必要時服用(現在は量を調整中)
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効果の実感:
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注意点:
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翌朝に眠気が残ることがある(持ち越し効果)
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服用を減らすと睡眠の質が落ちる実感あり
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5. ゾルピデム錠(マイスリー)5mg or 10mg
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用途:超短時間型の睡眠導入剤
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服用タイミング:就寝前に1.5錠 調整しながら服用
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効果の実感:
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注意点:
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寝つきは良くなるが、深い眠りを保てるとは限らない
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翌朝に少し眠気が残ることもある
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🌿 漢方薬(現在併用中)
■ 桂枝加芍薬湯エキス顆粒(けいしかしゃくやくとう)
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服用タイミング:朝食前
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効果の実感:
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腸の動きを整え、腹部の違和感や緊張緩和に効果
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自律神経のバランス調整に用いられることもある
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■ 四物湯エキス顆粒(しもつとう)
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服用タイミング:就寝前
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効果の実感:
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血行改善・冷えの改善・疲労感や不眠に作用
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「血の巡り」を整える漢方として長期使用される
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漢方についてはまだよくわかっていませんが、四物湯を続けるうちにシミが少し薄くなった“ような”気もします😊
効いてると思って飲むこともすごく大事だと思います。
プラシーボ効果ってやつですね。
量的に前はもっと飲んでましたけどやっとここまで減薬する事ができました。
復職と同じで若干焦り入ってますが・・・薬が効いているのと依存はダメを心に秘めて。
それでは、またです。
※しらすのきもち日記は、心と体の記録をゆるっと残す日記です。 個人の体験や感想をもとにしており、医療的な内容ではありません。 PRリンク・飲酒に関する話も含まれますので、ご自身の体調にあわせてふんわり読んでください😊