しらすのきもち日記

~ゆるく暮らす日々とこころの記録~

休職中の気づきと、復職に向けての一歩

おはようございます。
しらすです。

 

今日は、休職中に感じた変化や復職に向けての準備について、振り返ってみたいと思います。

 

🕊 少しずつ感じた回復のきざし


休職生活の中で、少しずつですが朝の気分の落ち込みや強い不安がやわらぎ、体の緊張も軽くなっていくのを感じるようになりました。

 

「今日は少し動けそうかも」と思える日も増えてきて、短い時間ですが外出や家族との買い物にも出かけられるようになりました。

 

とはいえ、出かけたあとはぐったりと疲れてしまうことが多く、無理は禁物だなと感じながら過ごしていました。

 

🌧 休職中に感じた不安


休んでいる間、ずっと気になっていたのが「この先どうなるんだろう…」という不安でした。

 

収入のこと、復職後にちゃんと働けるのか、そもそも今の症状が良くなるのか――考えすぎてしまうことも多く、頭の中がぐるぐるしていました。

 

実際には、有給を消化したあとに傷病手当金をいただけたことで、少しだけ気持ちが落ち着きました。

 

ただ、当時は子どもがまだ園に通っておらず、ほぼ一日中一緒に過ごしていました。

 

最初の頃は「たくさん一緒にいられる」と思っていたけれど、心に余裕がない時期だったこともあり、だんだん相手をするのが辛くなってしまって……。

 

「もっとちゃんと遊んであげたいのに」と思う気持ちと、「ひとりになりたい」と思う気持ちで揺れていました。

 

🧩 復職に向けて少しずつ


そんな中でも、主治医や産業医の先生と相談しながら、無理のないペースで復職への準備を進めていきました。

 

最初は「本当に戻れるのかな」と心配ばかりでしたが、先生からの「焦らなくていいよ」「自分のペースで」という言葉が、少しずつ背中を押してくれました。

 

ただ、今思い返してみると、やっぱりどこかで焦りもあったかもしれません。

 

それでも、ゆっくりでもいいから前に進めている自分を、少しずつ認められるようになってきたように思います。

 

それでは、また明日〜🌿

 

しらすのきもち日記は、心と体の記録をゆるっと残す日記です。個人の体験や感想をもとにしており、医療的な内容ではありません。PRリンク・飲酒などの記載を含む場合があります。ご自身の体調にあわせて、ふんわり読んでいただけたら嬉しいです😊